【レビュー】オムロン体重体組成計 カラダスキャン KRD-603T2を使って感じたメリット4つ(デメリットや+αの使い方も)
健康管理やダイエットをするうえで、日々の体重測定が重要なことは言うまでもないですね。
体重だけでなく体脂肪率や内臓脂肪の状態、代謝や筋肉量なども測定できれば…。
一方で、世に体組成計は溢れています。筋肉量を測るにしても、左右差を測れたり、質を数値化したり、どれもすごそう…。
今回私は2025年12月はじめに、オムロンの体組成計カラダスキャンKPD-603T2を購入しました。
使用して約1ヶ月で感じたメリットをご紹介します。
また、最後にデメリットや+αで工夫している点もご紹介します。
結論から述べれば、
逆に肉体改造をしたい方には測定項目、性能面で今ひとつかもしれません。
このレビューは世にあふれる体組成計の1サンプルです。
ぜひ、どの体組成計を買おうか迷っている方は参考にしてみてください。
オムロン体組成計カラダスキャンKPD-603T2のメリット4つ
オムロンカラダスキャンKPD−603T2を使用してのメリットは以下の4つです。
- 骨格筋率や内臓脂肪レベルなど身体の状態が細かくわかる
- 記録のもれがなくなる
- 2秒で測定できる
- 「電池式&グリップなし」で長く使える
各メリットを順番に見ていく前に、私の使用前の情報を簡単にお伝えします。
| 年齢 | 34歳 |
| 性別 | 男性 |
| 身長 | 171.9cm |
| 体重 | 51.9kg |
| BMI | 17.9 |
かなり痩せぎすですね。
体組成計を購入した理由は体重を増やしていきたいからでした。
あと、4歳と2歳の男児がいます。これもポイントです。
メリット1:骨格筋率や内臓脂肪レベルなど身体の状態が細かくわかる
オムロンカラダスキャンKPD-603Tの性能
オムロンカラダスキャンKPD-603Tを使ってのメリット1つ目は測定できる項目が多く、身体の状態が細かくわかることです。
測定できるものは以下の6つです。
- 体重
- BMI
- 体脂肪率
- 内臓脂肪レベル
- 骨格筋率
- 基礎代謝
- 体年齢
事前に最大4人まで使用する人の生年月日や身長を保存できます。
継続した変化や年齢相応かどうかなど判定できます。
以下、各項目を見ていきましょう。
体重は小数第2位まで測定されるため、g(グラム)レベルまで精密に測れます。

BMIは測定した体重から設定時に入力した身長をもとに割り出されます。

体脂肪率も算出され、それが平均的に高いか低いか標準かも同時に示されます。

表記は12段階で、大きく「低い」「標準」「やや高い」「高い」に分けられ、さらにその中で「低い1」「低い2」「低い3」と12段階に分類されます。
数字が低いほうが低くなります。
内臓脂肪レベルは1〜30のレベルを9段階にわけて示されます。

実際の表記は「標準1〜3」「やや高い1〜3」「高い1〜3」といった示され方になります。
骨格筋率は筋肉量を示します。

数値に対して、こちらも大きく「低い」「標準」「やや高い」「高い」と4つにわけられ、さらに「高い1」「高い2」「高い3」と12段階で併記されます。
基礎代謝は、体組成からその人が生きていくうえで必要になるエネルギーです。
存在するだけで勝手に消費されるえねるぎーですね。

体年齢は測定結果から独自に算出される年齢です。

実際の年齢より若く表示されると若々しい身体ということです。
ちなみに測定時点の私は18歳でした。
めっちゃ若い。
取扱説明書によると、年齢、身長、体重に対して、体脂肪率が低く、基礎代謝が高いと若く判定されるようです。
省エネになりたい。(体重増やしたい。)
以上が、オムロンカラダスキャンKPD-603Tで測定できる数値になります。
以前は体重計しか使っていなかったので、それと比較すればかなり細かくわかるようになりました。
体重を増やすために筋トレも行っているので、筋肉量がわかるのも嬉しいですね。
メリット2:記録のもれがなくなる
オムロンカラダスキャンKPD-603Tのメリット2つ目は記録のもれがなくなることです。
ただの体重計時代、自分は朝測定したら、それを手打ちでスマホのヘルスケアアプリに打ち込んでいました。
ただ、朝ってまだ寝ぼけてますよね。あと冬は寒いので、測れたらすぐ服着たいし。
そうやって、「測れた!」→「寒い!」→「服着よう!」とバタバタやっていると、測定した数値を忘れてしまい測り直しなんてこともしょっちゅうでした。

そもそも入力することを思い出せないことも…。
あと子どもの世話で横槍が入ることもありますし。
でも、オムロンカラダスキャンKPD-603Tで測定したのに記録がもれることは一切なくなりました。
omron connectアプリに自動で記録
まずはスマートフォンにomron connectアプリをインストールします。
次に、アプリを起動し、自分が使っている体組成計をBluetoothで接続します。
これで、測定すればほぼ同時に結果がアプリに記録されます。
使用して1ヶ月。Bluetoothが途切れたことはなく、今のところ再接続の面倒に煩わされたことはありません。
なにより測定したのに記録を忘れるもったいないことにならないので、助かっています。
iOSヘルスケアアプリに自動で連携
私はすべての健康情報をiOSのヘルスケアアプリに集約しています。
そもそも去年、初めてウェアラブル端末であるAppleWatchを購入し、さまざまな健康データが蓄積されていくのが面白かったのもあって、健康意識に目覚めました。
omron connectアプリに記録された測定結果は、ほぼ同時にヘルスケアアプリに同期されます。
同期される項目は、体重、BMI、体脂肪率の3項目です。
内臓脂肪レベルや骨格筋率、体年齢はヘルスケアアプリにはない項目のため、同期されません。
omron connectアプリとヘルスケアアプリの連携も簡単です。
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以上で、omron connectアプリに記録された測定データがヘルスケアアプリにも同時に記録されます。
私自身、体重の推移はomron connectアプリではなく、ヘルスケアアプリで見ています。
メリット3:2秒で測定できる
冬の朝のつらい時間は短いほうがいい
測定するタイミングは毎日同じがよいとされています。
私は朝一番、トイレに行ったあとに測定するようにしています。
パンツ一丁で測定しているので、普通にめっちゃ寒いです。
体組成計もひんやりはしてますしね。
なので測定を終えて早く服を着たい。
オムロンカラダスキャンKPD-603Tは乗って2秒で測定できます。
記録も自動なので、すぐに服を着られるので助かっています。
体組成計をどれにするか選んでいた時は、できるだけたくさんの項目を測定できるタイプを探していました。
とくにグリップ付きの体組成計は筋肉量などの左右差も測定できて性能良さそうだなと検討していました。
ただ、そうしたタイプは測定に1分近くかかるものもあると知り、冬はつらそうだなと思いました。
家が暖かければ問題ないですけどね。
子どもに邪魔されるすきを与えない
冒頭でも述べたように私には2歳と4歳の息子がいます。
わんぱくです。暴れます。邪魔しにきます。
測定に十秒以上もかけていたら、間違いなく邪魔するすきを与えます。
普段は子どもたちよりも早く起きているので、邪魔されることは少ないですが、たまに同じ時間帯に起きた時は、さっと測定できるのがありがたいですね。
メリット4:「電池式&グリップなし」で長く使える
充電式だとバッテリー劣化で数年で買い替えの恐れ
最近は充電タイプの体組成計も増えており、性能もすごいものが多い印象です。
ただ、充電タイプは内部のバッテリーが徐々に劣化していくことが避けられません。
早ければ数年で使い物にならなくなる恐れもあり、バッテリー交換もできないとなるとせっかく数万円かけて買ったのになんだかもったいない。
そう考えて電池タイプのものを選びました。
グリップタイプは子どもに壊される恐れ
当初はグリップ付きを買うことを考えていました。
先ほど述べた冬のつらさについては、買う前は「大丈夫だろう」としか思っていませんでした。
ところが妻から「絶対壊されるで」と言われ、考え直すことに。
グリップからびろーんと伸びる紐。
子どもたちのおもちゃと化すのは目に見えていました。
以上、ここまではメリット4つを紹介しました。
次に感じたデメリットや+αの使い方を紹介します。
デメリットと+αでやっていること
デメリットは以下の2つ
- 左右差などもっと細かなデータは得られない
- あくまで推定値なので、どこまで正確なのかわからない
+αでやっていること
- chatGPTにダイエット相談をしよう
デメリット1:左右差などもっと細かなデータは得られない
筋肉の付き方の左右差などは測定されません。
骨の量や水分量も測定されません。
それらも測定したいという方は別の機種が必要です。
健康管理を超えて肉体づくりに体組成計を使用したい方はもっと性能にこだわったほうが良いかもしれません。
デメリット2:あくまで推定値なので、どこまで正確なのかわからない
身体の内部の状態については推定値なので、使用する体組成計によって若干のばらつきはあるものと思ったほうがよいでしょう。
毎日使用するなかで、急に体重や体脂肪が増えたり、減ったりすることもありました。
正確な測定なのかもしれませんが、体感と異なれば「本当に合っているのかな?」という疑念が生まれてしまいます。
この問題についてはどれだけ性能を求めてもいたちごっこになってしまいます。
ほぼほぼ合っているだろうというくらいでいる方がストレスなく測れます。
また、ジムに通っていていくつかの体組成計を使える環境にあれば、結果を比較し、ばらつき具合を測ることで、精度の期待値も推し量れると思います。
+α:chatGPTにダイエット相談しよう
体組成計の結果をもとにchatGPTにダイエットの相談をしています。
私の場合、求めることは増量で、体重60kgを越えることを目標にしています。
毎日ランニングなどの運動もするようにしているので、何をどれくらい食べたほうがよいかアドバイスをうけています。
無料のジムトレーナーですね。
まとめ
この記事ではオムロンカラダスキャンKPD-603Tのメリット4つとデメリット2つ、それから+αをお伝えしました。
メリットは以下の4つでした。
- 骨格筋率や内臓脂肪レベルなど身体の状態が細かくわかる
- 記録のもれがなくなる
- 2秒で測定できる
- 「電池式&グリップなし」で長く使える
短い測定時間と記録の手間が省けたことで、測定を習慣化することができました。
体重だけでない細かな記録を取れるようになり、スマホにどんどん健康データが蓄積されていっています。
長く使えるので、これからも健康意識をもって日々を過ごせますね。
一方でデメリットは以下の2つ。
- 左右差などもっと細かなデータは得られない
- あくまで推定値なので、どこまで正確なのかわからない
より、肉体づくりを精緻に取り組んでいきたいと思った場合は、もっと性能にこだわった体組成計を使用するべきでしょう。
ただ、普通の健康管理、ダイエットであれば、オムロンカラダスキャンKPD-603Tで十分満足いくと思います。
+αとして、
結果をもとにchatGPTにダイエット相談をしています。
人によって普段しようする生成AIは異なるかと思います。
自分仕様にカスタマイズされたAIをジムトレーナーにしてもらえたらと思います。
最後にもう一度結論を述べます。
以上、オムロンカラダスキャンKPD-603Tの使用レビューでした!
ここまで長文を読んでいただき、ありがとうございました。
皆さまのご購入の参考になれば嬉しいです。
ありがとうございました!

