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【初心者でも超簡単!】 目盛り付きタンブラーで、さっとハイボールを作っちゃおう!

タンブラーの全体画像
akius17-2024
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この記事では初心者でも簡単にハイボールを作ることができる便利なアイテムを紹介します。


何かのきっかけで頂いたウイスキーを戸棚の奥に仕舞い込んだままの方はいませんか?

  • 「せっかくもらったんだからハイボールにして飲みたいけど、割り方がよくわからない……。」
  • 「一度作ってみたけど、なんか薄い(濃い)……。」
  • 「以前作ったのと同じように再現できない……。」

そんなお悩みは、この記事で紹介するアイテムで、まるっと解決してしまいますよ。

ハイボールが簡単に作れる目盛り付きタンブラー

私がハイボールを作るために愛用しているタンブラーを紹介します

タンブラーの全体画像

シービージャパン ハイボール タンブラー ブラック 500ml ステンレス 真空 断熱 TUMです。

これがあれば、何も考えずにハイボールが作れます!

理由は簡単

グラスにメモリがついているからです。

それに合わせて、ウイスキーや炭酸水(ソーダ)を入れるだけで、ほどよい割合のハイボールが作れちゃうんです。

いちいちウイスキー何mlに対し、ソーダ何mlって計るのめんどくさいですよね

あと、それがうまく行った場合は、次も同じようにできるように割合や量をメモしておかないといけないですし……

これがあれば、もうそんな手間は不要です。

目盛り付きタンブラーの使い方やメリット

使用方法

使い方を示すまでもないほど簡単ですが、ご説明します。

手順はたった4つ!

  1. 透明グラスの底の方のメモリに合わせてウイスキーを注ぐ
  2. 上の方のメモリに合わせて炭酸水を注ぐ
  3. 氷を入れて、軽くかき混ぜる
  4. グラスを専用タンブラーにセットして飲む

これだけです!

ウイスキーの目盛りは3つあります。

  • STRONG
  • NORMAL
  • LIGHT
タンブラーグラス部分のウイスキー用目盛り画像

LIGHTの位置が一番低く、ウイスキーの量が少なくなるため、アルコール度数を抑えることができます。

初めての方はLIGHTから初めて、徐々に調整すればよいと思います。

ちなみに私はそんなにアルコールに強くないのでLIGHTで飲んでいますね。水も挟みながら20〜30分かけてチビチビ飲んでいます。

また、グラスの反対側には300mlまで10mlきざみでメモリが付いているため、慣れてきて、よりこだわって作れるようになれば、そちらを使うと良いでしょう。

メリット

このタンブラーを使うことで以下のメリットがあります。

タンブラーのメリット
  • 簡単にハイボールが作れる
  • いつものハイボールを毎回作れる
  • あとで氷をいれる分も考慮されており、入れすぎで溢れることがない

簡単さは先程の説明でおわかりかと思います。

いつものハイボールを毎回作れる。これは結構ポイント高いと思います。

目分量でなんとなく作っていて、「この前割った時の感じが一番よかったのに、分量を忘れた。今日のはなんか違う」となっている方はいませんか?

このタンブラーを使えば、毎回同じものを作ったり、いちいち計算せず量を調整していくことが可能です。

少しずつ自分にあったハイボールにカスタマイズしていきましょう。

目盛り付きタンブラーのデメリット

デメリットを上げるとすればひとつあります

タンブラーのデメリット

氷は後入れであり、一般的な作り方と異なる

通常ハイボールを作る場合は、グラスに大きめの氷を詰めて、グラスを冷やしてから、ウイスキー、炭酸水を注ぎます。

一方、このタンブラーでの作り方は氷が後入れですので、グラスを冷やす効果は得られません。グラスが温かいと、炭酸が抜けやすくはなります。

ただ、初心者の方は気にするほどのものではないかなと思います。

炭酸水は冷蔵庫で冷やしたものを使えばいいですしね。

また、氷の先入れは、作る過程で氷が思った以上に溶けてしまって薄くなったり、炭酸水を注ぐ際に、氷に当たって、やっぱり炭酸が抜けるリスクがあります。わりと手先が求められますね。

「とにかく手技とかめんどくせぇ!さっさといつものハイボールが飲みたい!」という方は上記のタンブラーをぜひ、試してみてください!

akiusが購入した理由

義父からウイスキーボトルを頂いたのが、購入のきっかけです。

ウイスキー北海道余市モルト10年熟成の画像

義父自身がお酒好きで、余市のマイウイスキーというサービスで、ウイスキーを10年以上熟成してもらっていたようです。しかし残念ながら、お酒が届いた時には義父はお酒を飲めない身体となっており、譲って頂いたのでした。

最初は適当に水で割ってみたり、氷を入れてみたり、ちょびっとストレートで飲んでみたりとしてみました。

ですが、あんまりしっくりこず。

正解などなく、お好みではあるのですが、「さすがにテキトーすぎるかな?」、「でも仕事終わりにさっと飲みたいな」と思い、探し当てたのがこの商品でした。

もともと飲み会で酒を飲むことが好きな方でした。

ただ、飲み会は酒よりもその場のコミュニケーションを楽しむものです。

これを機に、家で自分でハイボールを作ってチビチビ味わうことを覚えて、お酒そのものも楽しめるようになりました。

まとめ

この記事では簡単にハイボールが作れるタンブラーを紹介しました

手順は4つ

  1. 透明グラスの底の方のメモリに合わせてウイスキーを注ぐ
  2. 上の方のメモリに合わせて炭酸水を注ぐ
  3. 氷を入れて、軽くかき混ぜる
  4. グラスを専用タンブラーにセットして飲む

メリットは

タンブラーのメリット
  • 簡単かつ、いつもと同じものが作れて、調整もしやすい
  • あとで氷をいれる分も考慮されており、入れすぎで溢れることがない

デメリットは

タンブラーのデメリット

氷は後入れであり、一般的な作り方と異なる

でした。

みなさんも自宅でちびちびとお酒を飲むのを楽しんでください。

そもそもお酒はちびちびゆっくり飲んで味わうものですからね。

飲みの席でもないので、まわりに気を使うことなく、自分のペースでお酒そのものを楽しみましょう。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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akius
33歳、二児の父 試行錯誤しながら生活で役立ったことをわかりやすく伝えます!
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