On Cloud6 Waterproof 1ヶ月レビュー 通勤ランや普段履きにおすすめ
星:4.5
最近、通勤ランを始めたakius(@akius17)です。
体力向上やダイエットでランニングを始めたいけど、なかなか時間がとれない人も多いと思います。毎日の通勤の一部でもランニングにすると、習慣化しやすいですよね。なによりわざわざランニングだけの時間を設ける必要もない。
ただ、流石に革靴では走れないですし、普通のスニーカーで毎日走れるかは不安ですね。

普通のスニーカーで走ったら2日で足の裏の筋肉を痛めました…。
2週間は痛かった…。

見かねて、クリスマスプレゼントにOnのシューズを買って上げたのよね…。
On Cloud6 Waterproof(以下、Cloud6WP)はオールデイタイプでランニング専用ではありませんが、通勤ランのちょっとしたランニングでも十分に走ることができます。
私の場合は、自宅〜駅・駅〜職場のそれぞれ2.5kmの距離を1kmあたり5分30秒くらいで走っています。Cloud6 WPを履いてから、ランニングで足を痛めることはなくなりました。出勤日が雨だろうと、日が沈んでからの帰宅だろうと関係なく走っています。
この記事では1ヶ月履き続けて感じた良かった点、悪かった点や購入前に気をつける点をお伝えします。
最近、出かける時は必ずこれを履いています。履きつぶすまで履き続けます。
| メリット | デメリット |
|---|---|
| ・雨も水たまりもへっちゃら | ・月2〜3回くらい小石が靴底に詰まる |
| ・足に優しく、負担なく走れる | ・濡れた段差スロープは滑りやすい |
| ・反射素材が多く夜のランニングも安心 | |
| ・靴紐を結ばずにさっと履ける | |
| ・シンプルデザインで、どの服にも合う | |
| ・普段使いでも疲れにくい |
Cloud6WPで雨の日でも通勤ラン
Cloud6Waterproofは防水仕様が施されたシューズです。
雨にぬれようと、水たまりにハマろうと、靴の中に水が入ることはありません。雨だろうと雪だろうと通勤せねばならないサラリーマンにぴったりです。
Cloud6WPの防水性能
Cloud6WPはアッパー(靴底より上の部分)に防水メンブレンという膜が施され、外部からの水の侵入を防いでくれています。
表面は撥水加工も施され、雨水がかかろうと濡れた感じは一切ないです。
着地は柔らかく、蹴り出しはしっかりと
Cloud6WP、着地はすごく柔らかいです!
一方で、地面を蹴る時はしっかりとした反発を感じます。
前へ進む推進力が出て、ランニングがしやすいように感じました。

順調なランニングで12月から私のVO2Max(最大酸素摂取量)もぐんぐん伸びています。

「雲の上の走り」と形容されるOnのCloudシリーズ。
「CloudTec®」という靴底の側面に穴が空いたデザインのソール(靴底)。

ひと目見てOnのシューズだってわかる特徴的なデザインで、これが高いクッション性を発揮します。
足の動き、踏み込み具合に応じて穴が圧縮され、その人に最適なクッション性が発揮される仕組みです。
さらにソールとアッパーの間にSpeedbord®(スピードボード)というプレートが挟まれ、これが走りに合わせてしなることで足を前へと押し出し、推進力が生まれます。

私が感じた踏み込み時のの反発はSpeedbord®(スピードボード)によるものですね。
「雲の上の走り」かと言われると、ふわふわしている感じはないので、ちょっとイメージと違うかな。
雲の上走ったことないんで、エアプな感想かもですが。
Cloud6WPを通勤ランで使ってみて良かった点6選
1ヶ月、どんな時も外出時はCloud6WPを履いてきました。通勤ランはもちろん、ちょっとした外出も全部Cloud6WPです。
さすがオールデイ!まじで、この一足で事足ります。使ってみて感じた良かった点は6つ!
- 足に優しく、負担なく走れる
- 雨も水たまりもへっちゃら
- 反射素材が多く夜のランニングも安心
- 靴紐を結ばずにさっと履ける
- シンプルデザインで、どの服にも合う
- 普段使いでも疲れにくい
雨も水たまりもへっちゃら
雨だろうと靴下が濡れることを恐れずに走れます。
私の勤め先は、雨だと敷地の出入り口に必ず大きな水たまりができちゃうんですよね。走り幅跳びするか、大人しく水たまりに足を踏み入れるしかないのですが、普通の靴だと後者は靴下まで濡れます。ちなみに幅跳びだと、距離が足りず、結局服まで濡れます。
Cloud6WPだと、水たまりで足先が沈んでも、中はまったく濡れないのですごいです。代わりの靴下を持参しなくなりました。
足に優しく、負担なく走れる
まずは帰りの通勤、職場から駅まで約2.5km、駅から自宅まで約2.5kmの計5kmを走ることにしました。その時はまだ普通のスニーカーでした。
結局、2日で右足の裏(土踏まずの隣あたり)を痛める結果に。
走り方も悪かったのか、思いっきり着地の衝撃を足裏の真正面で受けてしまい、痛めてしまいました。痛みは2週間ほど続きましたね。
Cloud6WPでランニングするようになってからは、足を痛めることはなくなりました。硬いアスファルトでも安心して走ることができています。
反射素材が多く夜のランニングも安心
Cloud6WPは、雨天時の視界不良の状況で走ることが想定されているためか、通常のCloud6よりも反射素材が多く配置されています。
靴紐すら反射するので、車や自転車のライトにもよく反射します。
私は会社帰りのランから始めているので、もっぱら日が沈んでからのランニングになります。服もほぼほぼ黒っぽいものが多いので、追い抜く車や自転車には見えづらいだろうなと感じています。
一番動きのある足に反射素材が多いと、車や自転車の方も気づきやすく、こちらも安心して走ることができます。
靴紐を結ばずにさっと履ける
買ってから気づいたのですが、Cloud6WPは靴紐を結ぶ必要がありません。
これが地味に助かります。
もしかして一番メリットに感じている点かも。

スピードシューレースといって、靴紐を引っ張るだけでフィット感を調整できます。私はぴったりサイズなので、特に調整もしていないです。
今までは靴紐を結んだり、靴べらを使ったりと履くのに地味に時間を使っていました。

子どもたちが靴べらで遊び始めて、電車を逃すことも…。
今は、一瞬です。
途中、靴紐がほどけることもなければ、ほどけた靴紐を踏んで転ぶこともありません。(昔それで転んで、靴は裂けて手には切り傷を負いました。)
まじ、神!
シンプルデザインで、どの服にも合う
ソールは特徴的ですが、アッパーはシンプルなデザインなので、全体的にもシュッとシンプルな仕上がりです。
私は黒を履いているので、どの服を着ても、足先でシュッと締まる感じになります。
また、私は通勤時は私服なのですが、スーツに黒のCloud6WPもオフィスカジュアルで良さげです。
普段使いでも疲れにくい
オールデイのCloud6WPは普段使いこそ重宝します。
どんな服にも合わせられるのは先程述べた通りです。
ランニングだけでなく、長時間歩いても負担が軽いのがいいところ。通勤ランがちょっときついときはウォーキングに切り替えることも。休日のウォーキングや普段のお出かけにもどんどん使えます。
街なかでOnのシューズを履いて出かけている人もよく見かけるようになりましたね。
Cloud6WPを使ってみて悪かった点
使ってみて、「ここはイマイチ」ということもありました。
気になったのは以下の2点です。
- 月2〜3回くらい小石が靴底に詰まる
- 濡れた段差スロープは滑りやすい
月2〜3回くらい小石が靴底に詰まる
CloudTec®の特徴的なソール。ちょいちょい、小石が挟まります。

そのまま歩けばちょっとした足つぼマッサージです。
たまにあまり整備されていない駐車場付近を歩くと、わりと挟まりますね。頻度は月に2〜3回。忘れたころに挟まります。すぐとれますけど、ちょっと面倒臭いですね。
濡れた段差スロープは滑りやすい
濡れたアスファルトやコンクリートは問題ないのですが、濡れたプラスチック製の段差スロープなんかは滑ることがあります。
ああいう滑らかな素材が濡れていると滑りやすいようです。
今のところランニング中に滑ったことはないですが、気をつける必要があります。
Cloud6WPは購入前の試着が必須
私が今履いているCloud6WPはサイズもぴったりで、さっと履いてランできますが、人によっては足の形状により抜けやすい方もいらっしゃるようです。じっさいに走ってみて、少し踵が浮くかなという感触もあります。
私はOnを取り扱い店で試着してから買いました。
買ってから「サイズが合わない!」、「すぐ脱げる!」なんてことにはならないように注意してください。
細足の人はかかとが抜けやすい
Cloud6は前回のCloud5に比べて履き口が広くデザインされています。さっと履けるように改良したようです。
しかし、そのことが細足の人には不利に働いています。
さらにWaterproofの防水仕様だと、アッパーが従来よりも硬めで、足を包むように締めることができないため、踵が浮きやすく脱げてしまいやすくなっています。足の形状からサイズを変えてもCloud6WPは合わないこともありえます。
買う前に必ず実際に履いて試してください。
お店で試着か、オンラインでも試着サービスを推奨
普段ネット通販で買ってばかりの私も、この時はショッピングモールのスポーツ用品店に買いに行きました。
ただ、Onのシューズを取り扱っているお店はナイキやアディダスのような他のメーカーよりは少ないです。
お近くの店で取り扱いがなくネットで購入する場合も、使用する前に汚れない場所で試着してサイズやフィット感を確かめてから使用しましょう。
On公式サイトやAmazonで購入すれば、購入後30日以内なら送料無料(日本国内のみ)で返品・交換可能です。
Cloud6WPがおすすめな人とそうでない人
ここまでかなり推し推しでレビューしてきましたが、それは自分のニーズとCloud6WPが合致しているから。
普段使いもできて、状況によってはランニングもできる。しかも天気も気にしないでいい。
いわばオールマイティーさを求める人、悪く言えば目的によって道具を使い分けることが面倒な(私のような)ズボラな人間にはおすすめですが、がっつりランニング目的のみで使いたい人には物足りないかもしれません。
OnではCloudrunnerやCloudboomといったランニングに特化したシューズも多数あり、同じく防水仕様のものもありますので、そちらを検討してもよいかもしれません。
私も通勤ランが高じて、より本格的なランニングをしたいと思ったら、購入を検討したいと思います。
Cloud6WP 1ヶ月レビューのまとめ
本記事では、Cloud6WPを1ヶ月使用してみたレビューを紹介しました。
足の形状によっては合わない場合もあるので、必ず試着をしてから使用しましょう。
サイズも使い道もジャストフィットなら、何でもこの一足で事足りるので履きつぶすまで毎日履くことになりますよ。
以上、akius(@akius17)からの報告でした。
| メリット | デメリット |
|---|---|
| ・雨も水たまりもへっちゃら | ・月2〜3回くらい小石が靴底に詰まる |
| ・足に優しく、負担なく走れる | ・濡れた段差スロープは滑りやすい |
| ・反射素材が多く夜のランニングも安心 | |
| ・靴紐を結ばずにさっと履ける | |
| ・シンプルデザインで、どの服にも合う | |
| ・普段使いでも疲れにくい |

